19,900円以上のお買い物で送料無料
365日返品ポリシー
幅広い北欧ブランドを現地設定価格で
ジャパンディは、機能的な北欧デザインと日本のミニマリズムを融合させたインテリア。
高品質のインテリアに、厳選された雑貨、クリーンなライン、観葉植物を合わせるのがジャパンディスタイル。
ジャパンディは、北欧デザインの機能性とエレガントな日本のミニマリズムをうまく融合させたフュージョンスタイル。肌触りの良い天然素材、明るくニュートラルな色彩、クリーンなラインなどを取り入れ、居心地の良い空間を作り出します。ジャパンディのインテリアは厳選されたもので、北欧と日本のデザイン哲学の真髄をおさえたスタイルなのです。
北欧デザインと日本のデザインがうまく融合する理由は、どちらも機能性とシンプルさを基盤にしているから。しかし、スタイルには少し違いがあります。
典型的な北欧インテリアは寒色系をベースにしていることが多く、鮮明な白い壁が一般的です。一方、日本のスタイルは温かみのあるナチュラルカラーを取り入れています。北欧では「ヒュッゲ」(温かく居心地の良さを表す概念)がインテリアのキーワードであるのに対し、日本では「わびさび」、つまり、不完全さの中に美があるという哲学が重視されています。どちらのスタイルも天然素材をうまく使用していますが、北欧では淡い色調の木材が好まれ、日本のインテリアではもっと濃い色調が好まれます。この2つの類似したスタイルが融合して、ジャパンディが生まれました。
ジャパンディは、機能性、シンプルさ、自然の要素、クラフトマンシップなど、両方のデザイン哲学の真髄をおさえています。そのため、量よりも質を重視した、時代に左右されない洗練されたインテリアスタイルなのです。
ジャパンディの基本は、お部屋の整理整頓です。だからと言って、壁をむき出しにしたり、あなたらしさを表現するものを全て取り去ることではありません。インテリアを入念に選んでコーディネートするのが大切ですが、派手なインテリアではなく、さりげなく気を引くインテリアを選ぶと良いでしょう。収納スペースをうまく使用して片付けると、さらに調和のとれたお部屋になりますよ。
ジャパンディスタイルは、主に北欧人が好む寒色系カラーが基本となりますが、日本の影響を受けた暖色系アースカラーと合わせやすいです。 ジャパンディカラーをインテリアに追加したい場合、これらの色合いを混ぜ合わせて、アクセントカラーは黒を選ぶと良いでしょう。
では、ジャパンディスタイルのお部屋作りには、どのような素材がふさわしいでしょうか? 間違いなく、木材が重要な要素です。木製の家具と木製のパネルを思い浮かべてみてください。できれば同じ種類の木材が良いのですが、日本らしさを出すために、少し明るい色の木材と暗めの木材を組み合わせましょう。さらに、ウール、リネン、竹、ラタン、陶器、ガラスなど他の天然素材を少し加えましょう。
ジャパンディはキーアイテムを使うと、さらに引き立ちます。厳選されたオブジェクトと素晴らしいクラフトマンシップで、美しいスタイルが完成します。ジャパンディスタイルのお部屋作りには、ほぼ床の高さのソファ、椅子、コーヒーテーブルなどの家具があると良いでしょう。クリーンな線からなる家具は、無駄を省いた洗練されたルックを生み出してくれます。ライトを低く吊るしたり、もちろん、和紙で出来たランプを使ったり。陶磁器で出来た花瓶やポット、モノトーンのファブリックなども合います。
ジャパンディは現在注目されているトレンドスタイルですが、時代に左右されないインテリアでもあります。すぐに人気がなくなるトレンドではありませんから、安心して取り入れてみてはいかがでしょうか。